ケノンヒーターは、乾燥を防ぎ、お部屋全体をぽかぽかと心地よく暖かく保ってくれます。
それでいて、やけどの心配も少なめの、頼りになる暖房器具なんです!
特に赤ちゃんや小さな子ども、ペットのいるご家庭や、冬の乾燥が気になる方におすすめです。
ここでは気になる電気代に焦点を当て、ケノンヒーターの電気料金を試算してみました!
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ケノンヒーター「スグダン」電気代が気になる!
ケノンヒーター「スグダン」には現在2021-2022モデルと、即暖性がアップした2023モデルの2種類があります。
どちらのモデルも消費電力は1500W~500Wに変わりはありません。
電力会社によって差はありますが、2023年6月以降の電気料金の1kWhあたりの目安単価は約31円(税込)だそうです。
※ただし、沖縄電力・46.24円~関西電力・26.27円まで地域によって目安単価はかなり差があります。
今回は、2023年現在の目安単価の31円で計算してみました。
ケノンヒーター「スグダン」電気代を計算してみた
電気代(円)=消費電力(kW)×時間(h)×1kWhあたりの料金単価(円)
この計算式にあてはめて計算してみましょう!
ケノンヒーター「スグダン」を強(超強)で運転した場合の電気代
最大消費電力は1500Wなので、1.5kWに単位を直します。
1時間運転の電気代
1.5(kW)×1(h)×31(円)=46.5円
8時間運転の電気代
1.5(kW)×8(h)×31(円)=372円
24時間運転の電気代
1.5(kW)×24(h)×31(円)=1116円
さすがに強で24時間つけっぱなしだと高いね💦
ケノンヒーター「スグダン」を弱で運転した場合の電気代
最小消費電力は500Wなので、0.5kWに単位を直します。
1時間運転の電気代
0.5(kW)×1(h)×31(円)=15.5円
8時間運転の電気代
0.5(kW)×8(h)×31(円)=124円
24時間運転の電気代
0.5(kW)×24(h)×31(円)=372円
弱運転なら24時間でも高くないね!
ケノンヒーター「スグダン」は強(超強)運転をつけっぱなしにせず、暖まってきたら中や弱に切り替えると電気代が節電になりますね!
ケノンヒーター「スグダン」には節電ECOモードが搭載
ケノンヒーター「スグダン」の節電ECOモードは、各モードが一定の温度に達したらそれ以上は上がらないように自動的に節電してくれる機能です。
お財布にもうれしいですね!
また、本体に衣類やタオルなどが被さってしまい、温度が過度に上昇してしまった場合には、内部センサーが働いて自動的に電源がオフになり、火災防止になります。
ECOで安全なのはうれしいポイント!
ケノンヒーター「スグダン」がおすすめの人
ケノンヒーター「スグダン」をおすすめしたいのが、なんといっても冬場のひどい乾燥でのどや肌を痛めている人です。
加湿しても加湿しても、どんどん乾燥してしまう…。
そんな乾燥に悩んでいる人にこそおすすめの暖房器具です。
また、暖房器具の吹き出し風でほこりが舞い上がるのが気になる、フィルター洗いなどのメンテナンスがめんどくさい、そんな人にもケノンヒーター「スグダン」がぴったり。
静音設計で運転音がとても静かなので、就寝時に使う暖房にもおすすめです。
楽天市場でもかなり評価が高いんです!
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【まとめ】ケノンヒーター「スグダン」電気代
※電気料金の目安単価1kWhあたり31円(税込)で計算したものです。
冬場の乾燥対策に優れた「ケノンヒーター・スグダン」は、確かにエアコン暖房よりも電気代はやや高めかもしれませんが、その快適な暖かさは価値あり!
特に乾燥に敏感な方にはおすすめの暖房です。
強弱モードを上手に使い分けることで、効率的に温まりながら電気代をコントロールできます。
暖房器具選びに悩んでいる方は、ケノンヒーターも候補に考えてみると良いかもしれません。
寒さが厳しい冬、乾燥に悩むことなく快適な温かさを手に入れて、冷え込んだ季節も楽しんでくださいね!
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★ケノンヒーターについてはこちらの記事にも参照★
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